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日本ダービー

降り続いた雨で、本日こそは待ちに待った不良馬場での開催となりそうな東京

競馬場。こういう日こそ芝のレースはノーザンダンサー系オペラハウスなど重

血統の出番なのだが、残念ながら今年のダービーは、出走18頭中16頭が父

SS系と異様な偏りを見せる(ちなみに残り2頭も母父SS!!)。

恐らくレース傾向としては、2009年にロジユニヴァースが勝った年に近い結果

となるであろう。つまりは馬体重500㌔超のパワータイプで、脚質的に逃げ

・先行馬が有利(更に外枠よりも内枠有利か?)となり、先週のオークスと同

じく、瞬発力勝負の馬たちが馬券圏外に沈むことが想定される。


⑦ペルシャザールは父がキングマンボ系のキングカメハメハ。広いコース向き

で重馬場もこなせる。前走は順調さを欠き、且つ先行馬に厳しい流れだったが、

今回は立て直してきた模様。500㌔を超える馬格で先行脚質であり、そのタ

イプの中でも最も内側の枠を引いた。鞍上の後藤が乗り替わりで、乗り替わり

の馬はダービーを勝てないジンクスもあるが、3着までのマルチ馬券の軸とし

て、人気的にも妙味がある。


SS系種牡馬の産駒の中で、東京芝2,400mコースに最もマッチすると言われる

のがアグネスタキオンの産駒。アグネスタキオンの産駒もそれぞれ持ち場があ

るため、一概に全馬が東京芝2,400mに合うとは言い難いが、今回出走する3頭

はそれぞれ個性的で魅力が満載。


馬格なら⑪デボネアも負けておらず、母系も欧州血統なので切れ味勝負になら

ないのは好都合。加えて鞍上がデットーリ。イーグルカフェにJCダートを勝

たせた時など、騎手の力がこれほどまでに作用するものかと愕然としたのを憶

えている。今回も上手く乗るだろうが、若干イメージに乏しいのが先行力。

人気だが、前目のポジションが取れないようだと3着圏がギリギリかも。


逆に⑭ショウナンパルフェは逃げ馬不在の今回、単騎で逃げる可能性もあるた

め、展開利という点ではこの馬が一番と考えている。普通なら青葉賞2着馬な

どいらないが、今年は競馬以外の面でも普通の年ではない。最近東京コースで

乗れている三浦の、捨て身の大逃げを見てみたい。


⑱ノーザンリバーは大外枠が痛い。

各紙でマイラーと認定され人気は無いが、前述した2009年のダービー馬、ロジ

ユニヴァースは本馬の甥にあたるため(加えて父がタキオンということもあり)

、この距離が問題外と決めつけるのは早計かもしれない。

但し、大外と抑える競馬でどこまで、といった印象(寧ろそっち)。


ステイゴールド産駒は重馬場もこなせると一般的には言われており、前走で見

事3馬身もの差をつけて勝った⑤オルフェーヴルが今回も一番人気だが、兄に

似て440㌔台の小さな体。不良馬場で前目の力勝負が可能かというと難しく

思える。

逆に同配合の⑧フェイトフルウォーが今回先行できるようなら侮れない存在。

馬格もあって東京の重馬場も経験している。後は近年GIに縁のない鞍上がど

うかという問題だけだ。

⑩ナカヤマナイトは皐月賞の前から、本質的にマイラーではないかと個人的に

思っており、前回と同様軽視する。


他では非SS系種牡馬の中でも、近年ダービーで活躍を見せているタニノギム

レットの産駒、⑥クレスコランドにも注目。調教師は良馬場希望と話しており、

重で勝ったムーニーバレーレーシングクラブ賞でもノメりっぱなしとのことだ

が、逆にそれで勝てるところが高い能力の証明。

先日引退した坂口調教師の愛弟子、浜中がここでダービージョッキーとなれる

か注目。


穴っぽいところばかり書いてきたが、④サダムパテックは跳びがきれいなので、

不良馬場で切れ味が削がれそう。フジキセキ産駒も上級馬なら距離はこなせる

ので、一概に距離が長いと決めつけたくはないが・・・。果たして。



馬券は⑦ペルシャザールと⑭ショウナンパルフェの3連単二頭軸マルチ流しで

相手に、⑪デボネア、⑧フェイトフルウォー、⑥クレスコランドが基本だが、

③オールアズワンや⑰ユニバーサルバンクも重馬場をこなせる先行馬なので、

念のため相手に入れる。


3連単二頭軸マルチ流し ⑦-⑭-③⑥⑧⑪⑰の30点が結論。


追記:念には念を入れ、3連単二頭軸マルチ流し ⑦-⑪-③⑥⑧⑰の24点も追加。
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ここの予想は当たらないので、
上手く利用して下さい。

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